OASIS NEWS



<11月10日>

Oasis ノエルがフランツらを“インディーのクズ”と罵倒!

オアシスのノエル・ギャラガーが、ここ最近のUKインディー・バンドの一群を“インディーのクズ”とののしった。オーストラリアのラジオ局「Triple J」に出演したノエルは、ブロック・パーティーやフランツ・フェルディナンド、カイザー・チーフスといったバンドを激しく非難した。「あるがままに呼んでやろう。あれはインディーのクズそのものだ。誰もデカく成功しようとしてやしない。誰もが小さく、もしくは中途半端にまとまろうとしてやがる。そういうことだよ。誤解しないでもらいたいんだが、俺はフランツ・フェルディナンドやカイザー・チーフスはどちらかと言えば気に入ってる。ブロック・パーティーはいただけないけどさ。どいつもこいつも世界一ビッグになろうとか、世界一最高のバンドになろうとしてないから、俺にはグッとこないんだ。インディーのゴミ同然だぜ」。その一方で、ジェットとのツアーについてノエルは「あれはマジで最高だった」と語っている。なお、オアシスはまもなく日本で4公演のツアーを行なう。その後はオーストラリアで6公演を行ない、続いて12月には一連のソールドアウト公演を行なうためUKに戻る予定となっている。

(情報提供はNMEでした)



<11月08日>

Oasis '06年のヨーロッパ・ツアーを発表!

オアシスが、'06年のヨーロッパ・ツアーのスケジュールを発表した。先に発表されたフランス公演を始め、1〜2月にかけてヨーロッパ各地で公演を行なうことを明らかにした彼ら。ツアーは1/25のオスロ・スペクトラムを皮切りに、2/7のローマPalalottomaticaに至るまで、計8公演が予定されている。これらの公演にはステレオフォニックスも出演が決まっている。一方、UKでは11/28にニュー・シングル「Let There Be Love」がリリースされる。最新アルバム『Don't Believe The Truth』からの第3弾シングルとして発表される同作品には、カップリングとして新曲「Sittin' Here In Silence (On My Own)」、および7月のシティ・オブ・マンチェスター・スタジアム公演で披露した「Rock N Roll Star」のライヴ音源が収録される。また、DVDヴァージョンにはPV監督のベイリー・ウォルシュが撮影したワールド・ツアー中のドキュメンタリー映像が収められる予定だ。

(情報提供はNMEでした)



<11月02日>

Oasis 新作PVがTV初登場!

オアシスのニュー・シングル「Let There Be Love」のPVが、11/2にチャンネル4で初放映される。23:05(GMT)より放送予定のこの新作PVは、シティ・オブ・マンチェスター・スタジアムやハムデン・パーク公演など、最近行なわれた数々のライヴの映像をつなぎ合わせたモノクロ映像で構成されている。ちなみに、同曲は最新アルバム『Don't Believe The Truth』からの第3弾シングルとして、11/28にリリースされる。カップリングにはノエルが書き下ろした新曲「Sittin' Here In Silence (On My Own)」と、7月のシティ・オブ・マンチェスター・スタジアム公演で披露した「Rock N Roll Star」のライヴ音源が収録される予定だ。また、シングルのDVDヴァージョンには、PV監督のベイリー・ウォルッシュが手掛けたワールド・ツアーのドキュメンタリー映像が収められるという。なお、バンドは現在、『Lord Don't Slow Me Down』というタイトルの長編映画も制作中だが、こちらの公開日はまだ決定していない。

(情報提供はNMEでした)



<10月22日>

オアシス、ニュー・シングルを11月にリリース!

オアシスのニュー・シングル「Let There Be Love」の詳細が発表された。同ナンバーは、バンドの最新アルバム『Don't Believe The Truth』からの第3弾シングルとして、11月28日にリリースが決定。カップリングには、新曲「Sittin' Here In Silence (On My Own)」、および7月のシティ・オブ・マンチェスター・スタジアム公演で披露した「Rock N Roll Star」のライヴ・ヴァージョンが収録されるという。また、DVDシングルには、PV監督のベイリー・ウォルッシュが撮影したワールド・ツアーのドキュメンタリー映像が収められるとのことだ。なお、バンドは現在、長編映画『Lord Don't Slow Me Down』の制作も行なっているが、公開日はまだ決まっていない。

(情報提供はNMEでした)



<10月18日>

オアシス、'06年にアルバム未収録の新曲をリリース!?

オアシスが、'06年初頭にアルバム未収録のニュー・シングルをリリースしようと考えているようだ。次回シングルとして「Let There Be Love」のリリースを予定している彼ら。しかし、この後に続くシングルはアルバム未収録の新曲になるかもしれないという。ノエル・ギャラガーはXfmにこう語っている。「『Whatever』以降はそういうのはやってないんだよな。スタジオに入る時間があればの話だけどさ。俺たちゃ来年3月までかなり飛ばした状態だしさ。どうなるかはその後にならんとわからんな」。当の新曲はリアムの作曲によるものだが、最新アルバム『Don't Believe The Truth』のラインナップからは外されたという。「『The Boy With The Blues』って曲でさ……シングルとしてリリースすることになると思うよ。次のアルバムにも入らんだろうね。来年早々にはリリースするかもな。まだわからんけど」。

ノエルはまた、このほかにも11曲ほどの新曲をすでに用意してはいるものの、バンドの次回アルバムにそれらを入れるかどうかはわからないと語っている。

(情報提供はNMEでした)



<10月18日>

オアシス、来年ニュー・ソングをリリース?

オアシスは来年、最新アルバム『Don't Believe The Truth』に収録されなかったニュー・トラックをシングル・オンリーでリリースすることを考えているという。この曲はリアム・ギャラガー作。『Don't Believe The Truth』への収録を見合わせたものだという。ノエル・ギャラガーはXFMオンラインにこう話している。「“The Boy With The Blues”っていうんだ。シングル・オンリーでリリースしようかと思ってる。来年の初めかもな。まだわからないけど」

ノエルは、この曲のほかにも同アルバムに収録しなかったトラックが数多くあると話している。いずれはレコーディングしたいが、それがニュー・アルバムになるとは限らないという。「11くらい、いい曲があるんだ。このアルバム(『Don't Believe The Truth』)から残ったものだ。だからってスタジオへ戻って、さあニュー・アルバムを作ろうってなるかどうかはわからない。レコーディングした具合によるな」USAツアーを終えたばかりのオアシスだが、早くも20日からヨーロッパ/UKツアーをスタートする。ノエルは「3月までは大忙しだ」と話している。

(情報提供はBARKSでした)



<10月13日>

オアシスのノエル「若者はなにしてんだ!?」

Q・アワーズで最優秀アルバム(『Don't Believe The Truth』)とピープルズ・チョイスの2部門を受賞したオアシス(参照:http://www.barks.jp/news/?id=1000012517)だが、ノエル・ギャラガーはこれにご不満らしい。「ベテランの俺たちが獲るってことは、若者がなってない証拠」とヤング・バンドに喝を入れている。ノエルは、Q・アワーズのアフター・ショウ・パーティーで『The Sun』紙にこう話した。「俺たちがこういうイベントで活躍するなんて、いまのミュージックはどうなってんだ? 俺は38だぜ。ここにいるべきじゃねえよ。恥ずかしいね。一体、21の奴らはどこにいるんだ? 次のリアム・ギャラガーはどこいるんだよ!? オアシスは20年もやってんだ。こんな賞、獲るべきじゃねーんだよ」

ノエルは、若いバンドやコールドプレイのアルバムについてこんな意見を述べている。「いい曲作ってるのもいる。でも、アルバムが良くない。コールドプレイには1枚だけ傑作がある。それは『Parachutes』だ。『A Rush Of Blood To The Head』じゃあない。『Parachutes』が奴らのベスト・アルバムだ。でもオアシスの横に並ぶようなのはいねえな。俺たちが'94年にシーンに出てきたときのこと、思い出してもみろよ。国中がぶっ飛んだだろ。あれ以来、そんなことねえじゃねーか」関連ニュースとして、当のリアムから「次の俺」とお褒めの言葉をいただいたシャーロット・チャーチ(参照:http://www.barks.jp/news/?id=1000007411)もこの授賞式に出席。リアムから、パーティの後飲みに行こうと誘われたという。

(情報提供はBARKSでした)



<10月12日>

コールドプレイ、Qアワーズ受賞でリアムに嫌味

月曜日(10月10日)に発表されたQ・アワーズで最優秀ワールド・アクト(Best Act In The World Today)の栄誉に輝いたコールドプレイ。フロントマンのクリス・マーティンは受賞のスピーチで、オアシスのリアム・ギャラガーや90年代初めにそのオアシスを発掘、最近はリバティーンズのマネージャーだったことでも有名なアラン・マッギーに対し嫌味を発した。オアシスのピープル・チョイス・アワーズ受賞後、ステージに上がったマーティンは、マイクの位置を調整し「ごめん、リアムは僕よりちょっと小さいからね」とコメント。会場にいたリアムから「アホ! 殴って来い」と野次られると、「そういうの得意じゃないんだ。リアムはチャーミングだよ。失礼なこと言うときもあるけど、俺たち、ブッシュ以外の誰かとケンカするつもりはない。オアシスには永遠の愛とリスペクトを送るよ」と返した。

またマーティンは、マッギーに対してこう触れている。「今ごろ、どこかでアラン・マッギーが心臓発作を起こしてるだろうね。彼には、俺たちは絶対、成功しないって言われたよ。この会場にも俺たちを嫌ってる人がたくさんいるのはわかってる。でも、そんなこと、どうでもいい。だって俺たちは今日、世界で最高のバンドになったんだから」先月末USAツアーを終えたばかりのコールドプレイだが、ゆっくり休んでいる暇はないようだ。26日から再度、ヨーロッパ/UKツアーをスタートする。

(情報提供はBARKSでした)



<10月12日>

オアシスのリアム「アイ・ラブ・ヨーコ!」

Q・アワーズの授賞式に出席したオアシスのリアム・ギャラガーは、ジョン・レノンの未亡人ヨーコ・オノへの愛について語った。ヨーコもこの授賞式に出席。リアムは、彼女に会うたびに「抱きしめたくなる」そうだ。リアムは『The Sun』紙にこう話している。「俺は、あの女性を愛してる。ヨーコを愛してるよ。彼女に会うたびに抱きしめて、守ってやりたいって思うんだ」リアムは、ヨーコからNYのアパートへ招待されたこともあるし、息子レノンが生まれたときにはプレゼントをもらったこともあると続けた。

生誕65周年を迎えた故ジョン・レノンはQ・スペシャル・アワードを受賞。ヨーコは受賞スピーチで、こんな逸話を披露した。「ジョンはよく夜中にわたしを起こし、こんなグチをこぼしていたものです。“みんな、いつも僕じゃなくてポール(・マッカートニー)の曲ばかりカヴァーする。なんでだろう”って。わたしは“あなたは素晴らしいシンガー・ソングライターだからよ。素晴らしいシンガーだから、ほかのミュージシャンはあなたの曲をカヴァーするのがちょっと怖いんだと思うわ”と答えていました」英マスコミは、この発言を「裏を返せば、マッカートニーの曲は素晴らしくない、マッカートニーの声は良くないと言っているようなものだ」と解釈している。

(情報提供はBARKSでした)



<10月12日>

Q・アワーズ、発表。オアシス強し

月曜日(10月10日)、音楽誌『Q Magazine』の主催する<Q・アワーズ>が発表された。最優秀トラック(「The Importance Of Being Idle」)、最優秀アルバム(『Don't Believe The Truth』)など5部門でノミネートされていたオアシスは、最優秀アルバム、ピープルズ・チョイス(People's Choise)の2部門を受賞。賞の大半は読者投票によって決定したもの。オアシス人気の強さを証明した。4部門でノミネートされたコールドプレイは、最優秀ワールド・アクトの1部門のみを受賞。ゴリラズが最優秀ビデオ(「Feel Good Inc」)、最優秀プロデューサー賞の栄誉に輝いている。また、先日生誕65周年を迎えた故ジョン・レノンが特別賞、ニック・ケイヴがクラシック・ソングライター賞、キンクスのレイ・デイヴィスがクラシック・ソング賞(「Waterloo Sunset」)を受賞した。
今年のQ・アワーズ受賞者は――

●最優秀新人
ジェームス・ブラント

●最優秀ビデオ
ゴリラズ「Feel Good Inc.」

●最優秀ライヴ・アクト
U2

●最優秀アルバム
オアシス『Don't Believe The Truth』

●ピープルズ・チョイス
オアシス

●最優秀ワールド・アクト
コールドプレイ

●最優秀クラシック・ソング
レイ・デイヴィス「Waterloo Sunset」

●最優秀トラック
KTタンストール「Black Horse And The Cherry Tree」

●功労賞
ポール・ウェラー

●最優秀プロデューサー
ゴリラズ/デンジャー・マウス

●バースディ・オナー
マイケル・イーヴィス(グラストンベリー・フェスティヴァル主催者)

●アイコン・アワード
ジミー・ペイジ

●最優秀クラシック・ソングライター
ニック・ケイヴ

●ライフタイム功労賞
ビー・ジーズ

●サウンド革命賞
プロディジー

●Q・レジェンド
ジョイ・ディヴィジョン

●インスピレーション・アーワード
ビョーク

●Q・スペシャル・アワード
ジョン・レノン

(情報提供はBARKSでした)



<10月11日>

カサビアン「オアシス、最高!」

オアシスのUSAツアーのサポートを務めたカサビアンが、ツアーの様子をNME.COMに話した。フロントマンのトム・ミーガンは、ツアーが終了してしまうのは「悲しい」と語っている。「自分たちのやってることに、すっごく満足してる。アメリカでプレイしてるんだぜ、最高のロックンロール・ショウだ。ツアーが終わるのは悲しいよ。多分、2度とこんなことないだろうからな。すっげえ、楽しかったよ」

ミーガンはオアシスについてこう話している。「彼らは、ほんとにスイートハートさ。親切にしてもらってる。俺たちのことをリスペクトしてくれてるんだ。最高だよ。俺たちも彼らのことをものすごくリスペクトしてるよ」酔っ払って、お互いの新曲を披露しあったという彼ら。NME.COMによると、両者はこの後、ノエル・ギャラガーのスタジオでコラボレーションを計画中だという。

(情報提供はBARKSでした)



<10月07日>

オアシス、ノエルがリアムの操作法を編み出す!

オアシスのノエル・ギャラガーは、弟のリアムを簡単に操作できると思っているようだ。派手な兄弟ゲンカで知られる2人だが、今はもう拳に頼らなくても小指1本でリアムをねじ伏せることができるとノエルはSPIN誌に明かしている。「ヤツととことん議論し合って結局ケンカに終わってたのを、ヤツの心理に働きかけるようにしたんだ。今じゃ完全に俺にビビってやがる。実際のところ俺が死ぬのを怖がってるんだ。俺はヤツの心理が読めるのさ。昔ハヤったビデオゲームみたいにアイツを操作できるんだぜ。決断させることだってできるさ。本人はそれを自分の意志だと思ってるが、実際は全部俺の意志だ。それもケンカせずにね。俺が身に付けた特殊な技術さ」。なお、オアシスはUSツアーを終え、10月20日よりドイツのハンブルクを皮切りにヨーロッパ・ツアーを開始する予定となっている。

(情報提供はNMEでした)



<10月07日>

オアシス、追加公演決定!

11月に来日公演を控えた、オアシス。サマーソニックで、あの広大なスタジアムをオーディエンスで埋め尽くしたことは記憶に新しい。そんな今やモンスター・バンドと化した彼らの追加公演が決定! 追加されたのは、東京公演1日と大阪公演の立見席。大阪公演はすでに販売中で、東京公演の一般発売はこれから。今回もチケット争奪戦になるに違いない。この争奪戦でチケットを勝ち取ろう! サマーソニックでの興奮よ、再び!

(情報提供はBARKSでした)



<09月30日>

Oasis 東京追加公演が決定!

11/17(木)大阪城ホールよりスタートするオアシスの待望の来日ツアーに追加公演が決定した。日程は11/18(金)東京・国立代々木競技場第一体育館で、開場18:00/開演19:00となっている。チケットは10/15(土)より各プレイガイドにて発売される。また、大阪公演では立ち見席の販売が決定した。こちらは10/1(土)より定価6500円(税込)にて発売される。売り切れ必至のスペシャル・ナイトをお見逃しなく! お問い合わせは(SMASH)(03-3444-6751)まで。

(情報提供はListen Japanでした)



<09月30日>

オアシス、待望の追加公演発表!

今年のサマーソニックにおいても素晴らしいライヴ・パフォーマンスを披露してくれたオアシス。すでに11月17日(木)大阪城ホール、11月20日(日)・21日(月)代々木第一体育館での単独来日ツアーが決定しているが、この度、待望の追加公演が発表された。日程は11月18日(金)代々木第一体育館となっており、料金は7,000円(税込)、チケットの一般発売は10月15日(土)からスタートするのでお見逃しなく。お問い合わせは<HOT STUFF PROMOTION>(http://www.red-hot.ne.jp/)まで。

(情報提供はListen Japanでした)



<09月29日>

オアシス、カサビアンとのコラボを計画!

オアシスとカサビアンがコラボレートすることになったという。とは言え、酒の席での思いつきで終わらなければの話だが−−現在、一緒にUSをツアー中の彼らだが、何曲かを共同で作ろうという話が持ち上がったという。しかし、オアシスのリーダーであるノエル・ギャラガーは、これが酒の席での話であることも認めている。ノエルはMTVでこう語っている。「朝の4時に楽屋で酔っぱらってたら、いろんな話をするもんだろ。ヤツらと何か作ろうって話はしてるさ。だがそこから何かが生まれるかどうかはわからんけどね」。しかし、酔いも覚め、現実に立ち返ってみても、ノエルはまだ2バンドのコラボレーションを望んでいると付け加えた。「ヤツらが俺のスタジオに来るのはそりゃもう大歓迎さ。それに曲を作る可能性だってあるよ。そうなればいいと思ってるし。そしたら最高だけどな」。なお、カサビアンはオアシスとのツアーから戻ったらすぐにスタジオ入りし、2ndアルバムの制作に取りかかる予定となっている。

(情報提供はNMEでした)



<09月29日>

オアシスとカサビアン、コラボの可能性

オアシスとカサビアンがコラボレーションするかもしれない。酔っ払って出た話らしいが、仲が良い彼ら。実現の可能性は高いだろう。現在、カサビアンをサポートに迎えUSAツアー中のオアシス。ノエル・ギャラガーはMTVにこう話している。「酔っ払った朝の4時、楽屋じゃいろんな話が出てくるさ。彼ら(カサビアン)と一緒にやろうって話してる。どうなるか、わかんないけどな。彼らが俺のスタジオに来てくれるのは大歓迎だよ。何か曲をやるチャンスもあるかもな。そうなることを願ってるよ。いいものになると思うね」

オアシスを尊敬するカサビアンとカサビアンの才能を認めるオアシス。両思いの彼らは、Summer Sonic '05で来日中も名古屋公演の後、一緒に明け方近くまで飲み明かしていたようだ。カサビアンはこのツアーの後、スタジオに入り待望の2ndアルバムの制作を開始する予定。ギタリストのセルジオ・ピッツォーノは「アイディアがいっぱいあって、(スタジオに戻るのを)楽しみにしてる」と話している。

(情報提供はBARKSでした)



<09月28日>

オアシスがカサビアンをプロデュース? ノエルが真相告白

【カリフォルニア州デヴォア】「朝4時に酔っ払ってると、楽屋ではいろんな会話が繰り広げられるものさ」――ラジオ局KROQ-FM主催のフェスティヴァル「Inland Invasion」のバックステージで、オアシスのノエル・ギャラガーは強いイギリス訛りを聞かせた。驚くことに、彼は弟リアムとのケンカについて語っていたわけではなかった。この日のフェスティヴァルでは、カサビアンのメンバーが、ノエルのスタジオで彼のプロデュースの下にセカンド・アルバムをレコーディングするかもしれないと語っていた。だが、ノエルが言うように、それは酔った勢いだったのかもしれない。または、そうではないのかも。

「ヤツらと何かをしようとは話しているんだが、本当に何かが実現するかはわかんねえな」とノエルは述べた。「スタジオには大歓迎だけど、俺が他の曲をやっている可能性もある。(実現すると)望んでるよ――できれば最高だよな」。現時点では、ノエルのアジェンダにはオアシスしかない。オアシスは3月まで続く全米ツアーの最中で、5月にリリースされたアルバム『Don’t Believe the Truth』からの全米セカンド・シングルは、今月中にリリースされる予定だ。

「(全米セカンド・シングルは)「Let There Be Love」なんだけど、これもアルバムに入らない予定だったんだ」とノエル。ファースト・シングル「Lyla」も彼のトップ・チョイスではなかったのだ。「何だかパターンができあがってるみてえだな」。ツアー中はうまく行かなくなりがちなリアムとの関係だが、今回のツアーではこれまでにないほど良いそうだ。「ツアーはまだまだ続くけど、うまく行ってるよ」とノエル。「長年において、すべてが予定どおりにいっている唯一の1年だ。ちょっとヘンな感じだよ。すげえデカイ問題が起きてメチャメチャになるのを、俺は待ってるのさ」。

(情報提供はMTVでした)



<09月20日>

Oasis 全米ツアーで西海岸を回り終える!

オアシスは、9/17にロサンゼルスのラジオ局KROQ主催のイベント「Inland Invasion」で大成功をおさめ、全米ツアー西海岸地域での公演を締めくくった。9/12にハリウッド・ボウルでソールド・アウトの大盛況のギグを行なった彼らは、南カリフォルニアに戻り、約1時間の演奏で約6万人のファンを魅了。ザ・ブレイブリー、ジェット、ウィーザーのメンバーを含む、出演アーティストたちは自分たちの演奏後も残って、彼らの名曲「Lyla」「wonderwall」「Champagne Supernova」「Don’t Look Back In Anger」「Live Forever」などの演奏を聴いていたという。オアシスのフロントマンのリアム・ギャラガーは「ニュー・オーリンズを襲ったハリケーンの被災者にこの演奏を捧げる」と言い、この夏、最後のイベントのトリを飾った。ほかにもベック、マッドネス、ブロック・パーティ、ウィーザーなどがイベントを盛り上げた。

(情報提供はNMEでした)



<09月16日>

キース・リチャーズ、ロックンロール最強のヘル・ライザーに

ミュージック・チャンネルVH1が行なった投票で、キース・リチャーズがロックン・ロール界で最強のヘル・ライザー(めちゃくちゃな人)に選ばれた。61歳のキースだが、オアシスのギャラガー兄弟やピート・ドハーティら若手を抑えて堂々の第1位。“悪ガキ”40年のキャリアを誇る。2位には、音楽とはべつのところで騒がれるコートニー・ラヴ。家族がメディアに登場するようになり、さらにそのメチャクチャぶりがパワー・アップしたオジーが3位に選ばれた。

またボーイ・フレンドから「しらふのときはスィート、飲むと地獄」と評されたシャーロット・チャーチが、若干19歳にしてギャラガー兄弟よりヒドイ(?)と判断された。

VH1の選んだ『The Greatest Hellraiser In Rock'n'roll』のトップ10は――

1.キース・リチャーズ
2.コートニー・ラヴ
3.オジー・オズボーン
4.ピート・ドハーティ(ベイビーシャンブルズ)
5.ショーン・ライダー(ハッピー・マンデーズ)
6.トミー・リー(モトリー・クルー)
7.ジョニー・ロットン(セックス・ピストルズ)
8.ロビー・ウィリアムス
9.シャーロット・チャーチ
10.リアム&ノエル・ギャラガー(オアシス)


(情報提供はBARKSでした)



<09月15日>

オアシス、LA公演にてハリケーン被災者に曲を捧げる!

オアシスが、9月12日にLAで過去最大の公演を行ない、ハリケーン「カトリーナ」の被災者に楽曲を捧げた。この日、ハリウッド・ボウルのステージに初めて立った彼ら。ショウも中盤に差し掛かった頃、フロントマンのリアム・ギャラガーがひと呼吸おき、ハリケーンの被災地の人々に向けて曲を演奏することを宣言した。「次の曲をニューオーリンズの人々に捧げる」。リアムはこれだけ言うと、「Live Forever」の演奏に突入した。

バンドは90分間に及んだショウの中で、「Lyla」「Champagne Supernova」「Wonderwall」「Don't Look Back in Anger」「Rock 'N' Roll Star」といった楽曲を披露。ラストをお決まりのザ・フーの名曲「My Generation」で締めくくる前に、ギタリストのノエル・ギャラガーはUSで10年以上ライヴを行なってきて、やっと目標の会場に到達できたことをかみしめつつ、こう言って笑った。「ナイトクラブで何年もグダグダやってきたけど、その結果ようやくここにたどり着けて良かったよ」。そして「My Generation」のカヴァーを“メキシコ生まれの人々”に向けて演奏した。

(情報提供はNMEでした)



<09月14日>

「A Day In The Life」が最優秀ブリティッシュ・ソングに

音楽誌『Q Magazine』が行なった最優秀ブリティッシュ・ソングを決める投票で、ビートルズの「A Day In The Life」が1位に選ばれた。名作『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』収録のこの曲を、同誌は「ブリティッシュであることは何かを示した究極の楽曲」と評している。続く2位にはザ・キンクスの「Waterloo Sunset」が登場。3位にはオアシスの「Wonderwall」が選ばれた。同曲は今年5月に行なわれたヴァージン・ラジオのリスナー投票で最優秀ブリティッシュ・ソングに選ばれている。『Q Magazine』が発表した今回のリストは一般からではなく音楽業界で働く人々が選んだ。

『Q Magazine』が選んだ最優秀ブリティッシュ・ソング・トップ10は――

1.ビートルズ「A Day In The Life」
2.ザ・キンクス「Waterloo Sunset」
3.オアシス「Wonderwall」
4.セックス・ピストルズ「God Save The Queen」
5.クイーン「Bohemian Rhapsody」
6.ザ・フー「My Generation」
7.ロビー・ウィリアムス「Angels」
8.デヴィッド・ボウイ「Life On Mars?」
9.ローリング・ストーンズ「Sympathy For The Devil」
10.マッシヴ・アタック「Unfinished Sympathy」

(情報提供はBARKSでした)



<09月06日>

<SUMMER SONIC 2005>OASIS、数万人が大合唱した感動のライヴ!

すでにWEEZERの時点でほぼ満員だったマリンスタジアムには、ヘッドライナーの登場を前に、さらに続々と人がやってきた。アリーナはもちろん、スタンド席でも通路や階段に二重三重に人が並び、ついには入場規制もかけられた。予定時刻を過ぎると何度も“オエイシス”コールが起き手拍子が起こる。スタジアム全体がかなりの興奮状態。そこに機材トラブルを知らせるアナウンスが流れた。全力で修復中とのことだったが、日頃から言動がいろいろ取り沙汰されているOASISだけに、本当に見られるのか心配した人も多かったはずだ。機嫌を損ねて出ないと言い出してるのではとか、兄弟喧嘩だろうとか、はては別会場のThe La'sを見に行っちゃってるんじゃないか、などと客席ではさまざまな憶測が飛び交っていたが、特に大きな混乱はなかった。それどころかトラブルを伝えるアナウンスにあたたかい拍手が起き、スタンド席では何度も何度もウェーブが作られ、それに対してまた拍手がわく。みんなの高揚した気持ちがすべてプラスに向き、最高の雰囲気ができあがった。

そして予定時刻から40分が過ぎたころ、「Fuckin' In The Bushes」が流れた。地鳴りのような歓声と拍手のなか、OASISのメンバーがステージに上がり、最新アルバムの1曲目「TURN UP THE SUN」がスタート。期待した以上にパワフルで、すべての音が持つ重みがすごい。数万はいただろうオーディエンスの興奮に対峙するだけでなく、その数倍のパワーをこちらに投げ返してくるような、威厳すら感じる貫禄のパフォーマンスだ。リアムは両手を後ろに回し、身体をくの字に曲げてマイクに食らいつく。歌には相当力が入っているようで、CDとは別人のようにパワフルだ。合間にはステージの前で客席をにらみつけたり、タンバリンを口にくわえて仁王立ちしたり。独特の雰囲気を持つこの人の存在感はやはり別格だ。数曲でヴォーカルをとったノエルはそれとは対照的に表情が豊かで、熱くギターを弾いたかと思えば、今にも泣き出しそうなほど感情を込めて歌い、客席に向かって笑顔も見せる。そして彼らフロントマンを支えるザック・スターキーの存在も大きかった。大きさを感じさせる安定したグルーヴはさすがだし、ぐいぐい引っ張るような躍動感もある。もうこの人は今のOASISに不可欠の存在だろう。

冒頭こそ「TURN UP THE SUN」、「LYLA」と新しい曲が続いたが、そのあとは初期の曲も多く、イントロが聞こえてくるたびに大歓声がわく。曲ごとにどんどんテンションが上がっていくのを目の当たりにすると、改めてOASISの曲のよさを実感する。「ROCK‘N’ROLL STAR」なんてアタマから合唱が起きていたし、ほとんどの曲でみんな一緒に歌っていたけれど、圧巻だったのは「DON'T LOOK BACK IN ANGER」。サビでノエルが歌わず客席を指すと、もう全員が歌う。数万人が一体となったこのときが、間違いなく今年のSUMMER SONICでもっとも感動的だった瞬間だ。最後は、ザック・スターキーが現在メンバーとなっているザ・フーの名曲「MY GENERATION」のカヴァーを披露。そしてその直後に打ち上げられた恒例の花火で、<SUMMER SONIC 05>はすべて終了した。スタートが遅かったためか、アンコールがなかったのは少々残念だが、そこにいた誰もが満足したはずの密度の濃い10数曲、フェスティバルの大団円を飾るにふさわしいステージだった。

OASIS 2005/08/14 MARINE STAGE

01.TURN UP THE SUN
02.LYLA
03.BRING IT ON DOWN
04.MORNING GLORY
05.CIGS & ALCOHOL
06.THE IMPORTANCE OF BEING IDLE
07.A BELL WILL RING
08.LIVE FOREVER
09.THE MEANING OF SOUL
10.MUCKY FINGERS
11.CHAMPAGNE SUPERNOVA
12.ROCK ‘N’ ROLL STAR
13.WONDERWALL
14.DON'T LOOK BACK IN ANGER
15.MY GENERATION

(情報提供はBARKSでした)



<09月03日>

オアシス、サッカー映画のサウンド・トラックに

オアシスの未発表曲が、間もなく公開されるサッカー映画『Goal!』使用されていることが明らかになった。この曲「Who Put The Weight Of The World On My Shoulders?」は、ノエル・ギャラガーが作曲/パフォーマンスを行なっているという。

『The Sun』紙によると、これは同映画の監督ダニー・キャノンがこの春、LAでレコーディング中のノエルの元を訪ねたことで実現。バンドは5月、UKでクラブ・ツアーを行なった直後にレコーディングを済ませたという。曲を聴いたという関係者は「古典的なノエル・フロントの曲だ。アコースティックが大半を占め、メロディックなストリングスが全体に散りばめられている。心のこもったバラードだ」とNME.COMに話している。

『Goal!』のサントラには、このほか「Morning Glory」の未発表リミックス・ヴァージョン、ノエルをヴォーカルにフィーチャーした「Cast No Shadow」などを収録。『The Sun』紙によると、オアシスだけでなく、カサビアン、ハッピー・マンデーズ、ダーティー・ヴェガスなどのトラックも使用されているようだ。サッカー選手を目指しLAからニューカッスルまで旅するメキシコ人の密入国者を描いたこの映画にはデヴィッド・ベッカム、ジネディーヌ・ジダンら本物のサッカー選手も登場。9月20日から英国で公開される。

(情報提供はBARKSでした)



<09月02日>

Oasis 新作映画のサントラに新曲を提供!

オアシスの未発表曲が10/17にリリースされることになった。これを最後に、しばらくはバンドからのリリースはないものとみられている。ノエル・ギャラガーは先日NME.comに対し、少なくとも'07年まで、ひょっとすると'10年まではバンドのニュー・アルバムをリリースしないと語ったが、このたび新作サッカー映画『Goal! The Movie』のサントラに新曲「Who Put The Weight Of The World On My Shoulders?」を提供したことが明らかになった。作曲、演奏ともにノエルが担当したというこのナンバーを聴いた関係者はこう語っている。「まさにノエルがフロントを務める典型的なナンバーって感じだよ。アコースティックが主体なんだけど、全体にメロディアスなストリングスが入ってるんだ。ノエルによる心からの重々しい嘆きの歌と言えるね。ある意味、('94年のシングル)『Whatever』の裏を返したようにも聴こえるよ。叙情詩っぽいけど、それでいてすごく感情的な曲でもあるんだ」。なお、サントラには「Morning Glory」の未発表ミックスや、U.N.K.L.E.がノエルのヴォーカルを入れて新たにレコーディングした「Cast No Shadow」も収録される。

(情報提供はNMEでした)



<09月01日>

Oasis 冬のスコットランド公演が決定!

オアシスが、この冬スコットランドで3公演を行なうことを明らかにした。6月にハムデン・パークで公演を行なった彼らが、12月にふたたびスコットランドで公演を行なうことを決めたようだ。公演日程は次のとおり:12/12アバディーンAECC、12/14・15グラスゴーSECC。チケットは9/3の9:00(GMT)よりコチラで発売が開始される。

(情報提供はNMEでした)



<08月31日>

オアシス、サマソニの感動再び!待望の来日公演が決定!

先日行なわれた“Summer Sonic 05”では、会場中を大合唱の渦に巻き込み、圧倒的な存在感を見せつけてくれたオアシス。その興奮も覚め止まぬ間に、待望の来日公演が決定!! 日程は11月17日(木)大阪・大阪城ホール、11月20日(日)・21日(月)東京・代々木第一体育館で、東京・大阪のみの限定公演となっている。チケットは9月24日(土)より一般発売が開始となっている。売り切れ必至のスペシャル・ナイトとなること間違いなし! お問い合わせはSMASH(http://www.smash-jpn.com/)(03-3444-6751)まで。

(情報提供はVIBEでした)


TOPへ OASIS NEWSへ OASIS NEWS2005.7月〜8月へ OASIS NEWS2005.5月〜6月へ OASIS NEWS2005.4月〜5月へ OASIS NEWS2005.3月〜4月へ OASIS NEWS2005.1月〜3月へ OASIS NEWS2004.09月〜12月へ OASIS NEWS2004.6月〜9月へ OASIS NEWS2004.1月〜5月へ OASIS NEWS2003へ OASIS NEWS2002へ


女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理