OASIS NEWS



<12月25日>

ギャラガー兄弟、クリスマスに盛大なパーティを計画

オアシスのノエル&リアム・ギャラガー兄弟が、友人や家族に感謝し、クリスマス・デーに自宅で盛大なパーティを開く計画を立てているという。タブロイド紙の報道によると、ギャラガー兄弟は飲み物だけで1万ポンド(およそ200万円)以上を費やす予定らしい。関係者は『Daily Star』紙にこう話している。「リアムとノエルは今年、素晴らしい1年を過ごせたと思ってる。それで家族や友人たちの支援に感謝を示したいって考えたんだ」同紙によると、この時期リアムのガール・フレンド、ニコール・アップルトンが姉のナタリーや子供たちと一緒に故郷のカナダへ戻ることになったため、1人寂しくクリスマスを過ごしたくないリアムが自宅で豪勢なパーティをを開くことを決めたのだという。パーティにはバトラー(執事)も雇用され、大勢のゲストが招待されているらしい。またギャラガー兄弟は、このパーティでニュー・アルバムからの新曲をプレイするかもしれないといわれている。

(情報提供はBARKSでした)



<12月03日>

オアシスのリアムは「スイートで正直な人」

オアシスのフロントマン、リアム・ギャラガーのガールフレンド、ニコール・アップルトンがリアムの人柄について語った。ガールズ・グループ、オールセインツのメンバーだったニコールは、最初リアムに会ったとき“とっつきづらい人”だと思ったそうだ。ニコールは、『Daily Mirror』紙のインタヴューでこう話している。「リアムは、これまで私が付き合ってきた男性の中でも1番、気楽な人。彼は正直でまっすぐなの。スイートでとっても優しいわ。見たままの人なのよ。隠しごとがないの。格好つけたりもしない。だから一緒にいるのが楽なのよ」オアシスは知っていたが、格別リアムのファンだったわけじゃないというニコールは、初めて彼に出会ったとき近づきにくかったと話している。「最初は挨拶もしたくないって思ったわ。彼って近づきにくいオーラを発してるのよ。でも話し始めたら、すごく気が合ったの。すぐに何かあったってわけじゃないのよ。最初は友達。それから何かが起きたの。離れられなくなったってわけ」カップルには3歳になる息子ジーンがおり、ニコールは、彼を“最も美しい子供”と評している。そして、父親と違ってマンチェスター訛りはないと笑って付け加えた。また結婚の可能性を問われると「ないとは言わない。ええ、いつかするでしょうね」と答えた。

(情報提供はBARKSでした)



<12月02日>

オアシス、ソールド・アウトが相次ぎ、追加公演発表

この夏UKでスタジアム・ツアーを行なうオアシスだが、あまりの人気に更なる追加公演が発表された。これで現在のところ、5都市で8公演を行なうことになった。11月初めからすでに33万枚のチケットが売り出されたが、それでもまだ十分ではなかったようだ。今回のツアーは、これまでのバンドの歴史上、最も速く売り切れたものだといわれている。マンチェスターの3公演、ミルトンキーンズの2公演、グラスゴーの1公演は完売し、先週発売されたダブリン公演のチケットが僅かに残っているだけ。

そして今回、10年ぶりとなるサザンプトンでの追加公演が発表された。チケットは今週末(12月4日)売りに出されるという。

現在のところ、オアシス'05年のUKツアーは

6月29日 グラスゴー/ハンプデン・パーク(売り切れ)
6月30日 マンチェスター/シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム(売り切れ)
7月2日 マンチェスター/シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム(売り切れ)
7月3日 マンチェスター/シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム(売り切れ)
7月6日 サザンプトン/ローズ・ボール・スタジアム
7月9日 ミルトン・キーンズ/ナショナル・ボール(売り切れ)
7月10日 ミルトン・キーンズ/ナショナル・ボール(売り切れ)
7月16日 ダブリン/マーレー・パーク

で行なわれる予定。
追加公演を何度発表しようとも需要に供給が追いつかない状態だ。

(情報提供はBARKSでした)



<12月01日>

Oasis スタジアム・ツアーに公演を追加!

オアシスが、'05年夏のUKスタジアム・ツアーで追加公演を行なうと発表した。グラスゴー、ミルトンキーンズ、そしてマンチェスター・シティFCの本拠地として新設されたシティ・オブ・マンチェスター・スタジアムで予定されている公演のチケットはすでに33万枚を売り上げている。そんな中、7/6のサウサンプトン・ローズ・ボウル・スタジアムでの追加公演が決定。'94年11/30に同市内のギルドホールで行なった前回の公演のちょうど10年後に届いたビッグ・ニュースとなった。チケットは12/4から発売がスタート。価格は32.5ポンド(約6,500円)に別途予約料が必要となる。オアシスの'05年夏ツアーは、6/29にグラスゴー・ハンプデン・パークで幕を開け、7/10のミルトンキーンズ・ナショナル・ボウル公演に至るまで、4都市7公演が予定されている。

(情報提供はNMEでした)



<11月25日>

オアシスのリアム、暴行事件で700万円の罰金

オアシスのリアム・ギャラガーが、2年前に起こした暴行事件で3万5,000ポンド(約700万円)の罰金を科せられた。リアムは'02年、ドイツをツアー中、滞在していたミュンヘンのホテル内にあるナイト・クラブで客とケンカになった。ケンカの始まりは、オアシスのメンバー、および関係者が近くのテーブルに座っていた会社員たちにピーナッツを投げつけたことで始まったと言われている。XFMオンラインは、クラブのDJがオアシスの曲をプレイし、気を良くしたリアムがステージに上がり歌い始めたのを会社員のグループが野次ったのが発端だと伝えている。

この騒ぎを抑えるため、およそ10台のパトカーが出動。リアムは、警察官を蹴り上げ逮捕された。リアムとバンド関係者はその後、17万5,000ポンド(約3,500万円)の保釈金を支払い釈放されている。週末、ドイツで開かれた審問で処罰を言い渡した検察は「高くつく夜になった」の述べてた。罰金の3万5,000ポンドは、1万2,000ポンドがナイト・クラブに、4,000ポンドが怪我をした警官に支払われ、残りはミュンヘンのチャリティ団体に寄付されるという。ちなみにこの暴動で、前歯2本を折られたリアムだが、その治療には2万ポンド(約400万円)かかったとも言われている。

(情報提供はBARKSでした)



<11月17日>

Oasis アルバム全タイトルのダウンロード配信をスタート!

オアシスが、11/16にUKのダウンロード・サイトから初めてアルバム全タイトルをリリースすることとなった。iTunesやナップスター、コネクト、ウールワース、ヴァージン、MSN、mycokemusic.com、オックスファムの運営するbionoisemusic.com、ワナドゥー、そしてoasisnet.comといったオンライン・ストアより、クリスマスに向けて毎週1枚づつアルバムがダウンロード配信されることになるという。サービスは11/16よりスタート。現在、アルバム『Definitely Maybe』を配信中だ。また、5枚のスタジオ・アルバムに加え、11/16より開設されたoasisnet.comでは、現在すでに廃盤となっている2枚組ライヴ・アルバム『Familiar To Millions』も手に入れることができるとあって、熱心なファンにとってもうれしい限り。なお、そのほかのデジタル・ストアも、貴重なカップリング曲を含むアルバム『Definitely Maybe』のリカット・シングルから、ほぼ未公開の初期のバンドのインタビューに至るまで、それぞれ独自の特典を揃えているとのことだ。

(情報提供はNMEでした)



<11月15日>

名演カヴァーを集めたコンピ盤発売! オアシス、コステロら収録

独自の解釈でアレンジを施したり、オリジナルに敬意を表してあえて忠実に演奏したりと、これまで数多くのカヴァー曲が世に放たれてきましたが、そんななか英国のV2 MUSICが選曲を手掛けた、名演カヴァー曲のみで構成されたコンピレーション・アルバム『INSPIRED:THE WORLD'S GREATEST COVERS』がリリースされることに!アルバムには、ポール・ウェラーによるシスター・スレッジ「シンキング・オヴ・ユー」のカヴァーをはじめ、オアシスによるスレイド「カム・オン・フィール・ザ・ノイズ」、アル・グリーンによるザ・ドアーズ「ハートに火をつけて(原題:Light My Fire)」、セイント・エティエンヌによるニール・ヤング「オンリー・ラヴ・キャン・ブレイク・ユア・ハート」、エルヴィス・コステロによるジョージ・ジョーンズ「グッド・イヤー・フォー・ローゼズ」、トリッキーによるパブリック・エナミー「ブラック・スチール(原題:Black Steel In The Hour Of Chaos)」など、ジャンルも年代もじつに様々なカヴァー曲がCD2枚にわたり全38曲収録される予定です。リリースはUKにて11月22日を予定していますので、是非ともご注目を!

(情報提供はCDジャーナルでした)



<11月08日>

Oasis 25万枚の夏公演チケットが即完売に!

オアシスが、11/6朝に'05年の夏公演のチケットを推定で25万枚売り上げ、UK随一のロック・バンドとしての栄誉を取り戻した。この日11:30(GMT)までに、7/2・3のシティ・オブ・マンチェスター・スタジアム公演のチケットが売り切れたため、新たに同会場での3公演目を追加した彼ら。このほか地元マンチェスターでは7/30にも公演が追加されている。バンドの広報担当者によると、今回の公演が、バンド史上で最もチケットの売れ行きが早いという。担当者はこう語っている。「今朝は本当に信じられないほどでしたね。オアシス人気はまだまだ絶頂といったところでしょう」。さらに、ミルトンのケインズ・ボウルでの2公演(7/9・10)、グラスゴーのハンプデン・パーク公演(7/29)のチケットもすでに完売とのこと。ちなみに、グラスゴーではネットや電話ではなく、昔ながらの方法でチケットを手に入れようと、ファンがチケット売場に長蛇の列を作ったという。なお、さらなる追加公演の有無に関しては明らかにされていない。

(情報提供はNMEでした)



<11月05日>

オアシス、来夏のUKツアーが決定

オアシスが、来年の夏UKでツアーを行なうことを発表した。現在発表されているのは3公演と少ないながらも、どの会場もスタジアム級の大規模なもの。スコットランドのグラスゴーを皮切りに、故郷のマンチェスター、ミルトン・キーンズをまわる。同ツアーは、その直前に発売される予定のニュー・アルバムをプロモーションして行なわれる。バンドは現在、LAで'02年の『Heathen Chemistry』に続く6枚目のスタジオ・アルバムを制作中。発売が延期され続けているこの新作は、どうやら来年の5月にリリースされることが決まったようだ。XFMによると、この夏グラストンベリー・フェスティヴァルで披露した「A Bell Will Ring」「The Meaning Of Soul」などが収録されるという。

オアシスの'05年夏のツアー日程は以下の通り

6月29日 グラスゴー / ハンプデン・コート
7月2日 マンチェスター / シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム
7月9日 ミルトン・キーンズ / ナショナル・ボール

チケットは、今週末(11月6日)発売。ちなみに価格は32ポンド50ペンス(約6,500円+手数料)だという。

(情報提供はBARKSでした)



<10月28日>

ロビー、宿敵ノエルとの共演を避ける?

ロビー・ウィリアムスのバンドエイドIIIへの参加が決まったと噂されている。エグゼクティヴ・プロデューサーのミッジ・ユーロは最初からウィリアムスを参加させることにご執心だったが、スケジュール調整の難しさと宿敵ノエル・ギャラガーの存在により、実現困難だとみられていた。しかし『The Sun』紙によると、ウィリアムスは、他のアーティストが勢ぞろいするスタジオではなく、滞在中のアメリカから衛星を使用しレコーディングに参加する予定だという。バンドエイドIII・プロジェクトの関係者は、「彼はレコーディングのためだけに英国に戻ることはできないので、LAのスタジオから自分のパートを歌うことを了承した」と話している。もしこれが事実であれば、平和モードが漂うスタジオで宿敵2人が不穏な再会をするという事態は避けられる。まだ現時点では、ウィリアムスの参加について正式な発表はなされていない。先週UKで発売されたウィリアムスのベスト・アルバム『Greatest Hits』(日本発売10月16日)は、1週間で32万枚のセールスを上げ、今年UKで最も売れたアルバムとなった。この数字はウィリアムスのキャリアでも最大級のものである。

(情報提供はBARKSでした)



<10月26日>

ノエル・ギャラガー、「アバの大ファン」

オアシスのノエル・ギャラガーが、アバの大ファンであることをテレビ番組で告白した。ギャラガーは今週末(10月24日)、UKでのロックの殿堂入りを決めるチャンネル4のスペシャル番組『Music Hall Of Fame』に出演。自分もアバのヒット曲「SOS」「Waterloo」「Super Trouper」のようなトラックを書くことができればいいのにと話をした。ノエルは「純粋に、ソング・ライティングの立場から言うと、彼らはほど素晴らしいアーティストはいない。“Waterloo”は、素晴らしいね。『Eurovision』での彼らの映像、あのシルバーのプラットフォームは驚きだよ。あのチューンはたまんない。あれよりいいものがあるかよ? 俺はないと思うね」もし、ばれずに済むものなら「SOS」のチューンをオアシスの曲でパクりたいとも付け加えた。しかし、アバというグループ名、それに彼らの代表作「Dancing Queen」には一言あるようだ。「アバっていうのは、ないよな」「“Dancing Queen”はヘア・ドレッサーによって台無しにされた」とも語っている。

(情報提供はBARKSでした)



<10月26日>

バンド・エイドIII、あの1節を歌うのは?

コールドプレイ、ダークネス、オアシスら豪華スターが共演するバンド・エイドIIIのレコーディング日程が発表された。3度目となる「Do They Know It's Christmas?」のレコーディングは、11月14日にロンドンの某スタジオで行なわれるという。これは、元ウルトラヴォックスのフロントマンで今プロジェクトのエグゼクティヴ・プロデューサー、ミッジ・ユーロが明かしたもの。ユーロは、ビートルズで有名なアビー・ロード・スタジオを使いたいとも話している。場所はどこであれ、その日、スタジオに絢爛たるメンバーが集結することになる。現時点でバンドには、クリス・マーティン(コールドプレイ)、デーモン・アルバーン(ブラー、しかし今回はゴリラズのメンバーとして参加)、ノエル・ギャラガー(オアシス)、フラン・ヒーリィ(トラヴィス)、ジャスティン&ダン・ホーキンス兄弟(ダークネス)、トム・チャプリン(キーン)、ジャメリア、ダイド、ケーティ・メルーア、ビヴァリー・ナイトらの参加が決定している。このほか、交渉中のアーティスト、また自ら参加を望んでいるアーティストが多数おり、この先更なるビッグ・アーティストの名が追加されるだろう。

またユーロは、同曲の有名な1節“Well tonight thank God It's them instead of you”は、ダークネスのフロントマン、ジャスティンから「是非とも歌いたい」との要望があったにもかかわらず、'84年のオリジナル同様、是非ともU2のボノに歌って欲しいと語っている。ユーロは「何ていうか、ボノはあのラインを自分のものにしてる。彼の代わりを見つけるのはちょっと難しいよ。ジャスティンの高音じゃ、合わないと思うんだ」と話した。レコーディングまであと3週間。現在のところ、ボノの参加は決まっていない。

(情報提供はBARKSでした)



<10月23日>

オアシス、ブラーもバンドエイドに参加

先日お伝えした<Band Aid III>に、オアシスのノエル・ギャラガーとブラーのデーモン・アルバーンが参加することになった。オリジナル・バンド・エイドの創始者の1人で、今回のプロジェクトのエグゼクティヴ・プロデューサーであるミッジ・ユーロがラジオ局6ミュージックのインタヴューで発表した。ユーロはこのほかにも、ロビー・ウィリアムス、キーン、ダイドらを誘っていると話しており、この先、更なるビッグ・アーティストの参加が期待される。バンド・エイドの「Do They Know It's Christmas?」がレコーディングされるのは、これで3度目のこと。'84年に制作されたオリジナルには、U2やジョージ・マイケル、デュラン・デュランなどが参加。飢餓で苦しむエチオピアを救うため800万ポンド(約16億円)の基金を調達した。翌年、伝説的なチャリティ・コンサート<Live Aid>が開かれ、'89年には<Band Aid II>として、再び「Do They Know It's Christmas?」がレコーディングされた。どちらのシングルも、それぞれの年のクリスマス・チャートでNo.1を飾っている。ユーロは、<Band Aid III>のレコーディングは、数週間後にロンドンのとあるスタジオで行なわれると話している。レディオヘッドやベック、トラヴィスで有名なナイジェル・ゴドリッチがプロデュースを務めるという。

(情報提供はBARKSでした)



<10月22日>

オアシスのノエルとブラーのデイモンがコラボ?新生バンド・エイドの詳細

U2やデュラン・デュラン、ポール・マッカートニーなど、当時のUKチャートの常連だったアーティストをフィーチャーしたスーパーグループ「バンド・エイド」がチャリティ・シングル「Do They Know It’s Christmas」をリリースしてから20年。現在のUKチャートの常連アーティストたちが、同曲のリメイクのために集結する。シンガーで人権活動家のボブ・ゲルドフと共にオリジナル版バンド・エイドを立ち上げたミッジ・ユーロによれば、同曲のニューバージョンにはコールドプレイ、ダークネス、キーン、トラヴィスのメンバーたちの参加が既に決定しているという。オリジナル版はUSとUKのチャートでナンバー1に輝き、5000万枚以上を記録。1000万ドル以上の収益金がエチオピアの難民に送られた。今回のバンド・エイドのシングルによる収益金は、エチオピアとスーダンの難民基金に送られる予定だ。

ユーロは21日に自身のオフィシャルサイトで、「現時点で(コールドプレイの)クリス・マーティン、(トラヴィスの)フラン(・ヒーリー)、ダークネス、キーンの賛同を得ている。」とコメントした。「プロデューサはナイジェル・ゴッドリッチで、僕がエグゼクティブ・プロデューサを務める。」ユーロはまた、オアシスのノエル・ギャラガーとブラーのデイモン・アルバーンがこのプロジェクトに参加すると、BBCのラジオ局6Musicに伝えた。これはブリットポップのライバルだった二人にとって、20年ぶりのコラボレーションとなる。ギャラガーとアルバーンの各広報担当者は、ユーロから打診を受けたことは認めたが、まだ最終決定はしていないとしている。

ユーロは他にもロビー・ウィリアムスとダイドに連絡を取ったことや、U2のボノにオリジナル版で歌ったヴァースを再び歌って欲しいと考えていることを明らかにした。今後2週間以内に、ロンドンの非公開のスタジオでレコーディングをスタートしたいそうだ。

(情報提供はMTVでした)



<10月02日>

イアン・ブラウン、オアシスとの共作を語る

イアン・ブラウンが、オアシスのノエル・ギャラガーとコラボレーションすることになった経緯をXFMに語った。2人の共作「Keep What Ya Got」は、先月発売されたブラウンのニュー・アルバム『Solarized』からの1stシングルとしてリリースされている。ブラウンはこう話している。「彼(ノエル)が曲を持ってきたんだ。簡単なデモでね。で、“この曲を歌うたびに、あんたの曲みたいだと思うんだ”って言ったから“じゃあ、俺にくれ”って言ったんだよ。でも、オアシスっぽいコードが至るところにあったから、それから2、3日かけて彼らに似すぎないよう手を加えたんだ」

ブラウンとコラボレーションしたいと思っているのは、ギャラガーだけではないようだ。元ストーン・ローゼズのバンドメイト、マニも、ローゼズの曲ではなく新曲をブラウンとレコーディングしたいと話している。9月29日、Sky One(TV)の『Tim Lovejoy And The Allstars』に出演したマニは、ブラウンの新作を絶賛。最近2人が話をしたことを明かした。「昨日、イアンと話をしたよ。彼とは(昔の曲ではなく)新曲を一緒にプレイしたいね」ブラウンは10月14日からUKツアーをスタート。ロンドンでは21・22日の2日間、ブリクストン・アカデミーでプレイする。新作『Solarized』は9月22日に日本で発売されている。

(情報提供はBARKSでした)



<10月01日>

オアシス、新作にリンゴ・スターがゲスト参加?

オアシスのノエル・ギャラガーが、制作中のニュー・アルバムについてXFMに話をした。ノエルは、ドラマー、アラン・ホワイトが脱退した後バンドとプレイしているザック・スター同様、彼の父親である元ビートルズのリンゴ・スターにもレコーディングに参加して欲しいと考えている。バンドは間もなく、レコーディングのためLAへ向かうところだという。ノエルはこう話している。「ザックが(ニュー・アルバムで)大部分のドラムを叩くことになるだろう。でも俺達がLAにいる間、ザックの父親にもスタジオに来て欲しいって考えてるんだ。彼はLAに住んでるからね。お願いするつもりだ。というのも、1曲、おかしな話だけど、ビートルズそっくりな曲があるんだよ。その曲でザックと父親の両方にドラムを叩いてもらいたいってわけ。でもまあ、リンゴにあっさり断られる可能性もあるけどな」

ノエルはまた、リアムが山のように曲を書いているという噂も肯定している。「リアムはものすごい量の曲を作ってる。喋るのと同じくらい、曲を書いてるんだ。書きまくってる。調子が出てるな」バンドは新作が完成次第、すぐにでもツアーを行ないたいと考えている。このノエルのインタヴューはXFMのサイトxfm.co.ukで聴くことができる。

(情報提供はBARKSでした)



<09月30日>

Oasis ニュー・アルバムにリンゴ・スターが参加!?

オアシスが、ニュー・アルバムの制作に、ザ・ビートルズのドラマー、リンゴ・スターの協力を得るかもしれないという。ノエル・ギャラガーの話によると、バンドはアルバムを仕上げるためにLAへと向かい、暫定ドラマーのザック・スターキーの著名な父でもあるリンゴがそこに住んでいることを利用しようと考えているというのだ。ノエルはXFMでこう語っている。「ザックがドラムのほとんどを担当することになるだろうな。それから、そこにいる間に、ヤツの親父さんにスタジオに来てもらおうと考えているんだ。LAに住んでるからな。何とかして参加してもらおうと思ってる。なぜならこの1曲が、そりゃもうおかしなくらい、ザ・ビートルズみたいだからだよ。この曲に、息子と父親の2人で参加してもらおうって魂胆さ。だが、リンゴが断るかもしれんがな」。また、ノエルはアルバムが完成したらすぐにでも'02年7月以来となるフル・ツアーに出るつもりだと話している。「正直言うと、ニュー・アルバムをちんたら作るのにかなりのカネを使ってるんだ。これであと4年はツアーをやることになるだろうな。それが終わる頃にはきっと誰もがオアシスにうんざりしてるさ」。

(情報提供はNMEでした)



<09月24日>

Oasis ノエルがニュー・アルバムのリリース期限を宣言!

オアシスのノエル・ギャラガーが、ニュー・アルバムのリリース日を明らかにした。UKの放送局スカイ・ワンの新番組『Tim Lovely And The Allstars』で、ノエルはリリースが大幅に遅れているニュー・アルバムの発表期限を'05年5/26に設定したと語った。「5/26だ。ついにリリース日を設定したぜ。そもそも、オレらは成功しすぎちまったおかげで、制作に時間が取れなくて、ちょっとばかし回り道している感じだったからな。『OK。終わったときが終了ってことさ』と言われたって、とりとめがないし、作業にも身が入らないってもんだぜ。でもこれでオレ達は5/26までに終わらせる必要ができたってわけだ」。また、ノエルは弟のリアムについて、これまでになく多くの曲を書いていると明かしている。「ヤツはかなりの曲を書いてるんだ。アルバムに入らないかと思うと残念だよ。66曲分のデモを作ったんだけど、ヤツの曲がかなりあるんだ。うち何曲かは本当にいい曲さ。だが、3枚組のアルバムを作るわけじゃねえから、ヤツはソロ・ツアーでもやる必要があるかもな」。

(情報提供はNMEでした)



<09月17日>

Oasis ニュー・アルバムに意外な問題が発生!?

オアシスが、ニュー・アルバムを'05年にリリースすると宣言した。ただ、現時点で1つ問題なのは、曲を多く作りすぎたということらしい。これまで、この1年の大半を6枚目となるアルバム制作に費やしてきた彼ら。グラストンベリー・フェスティバル後に、それまでに用意していた曲を破棄したという話は有名で、プロデューサーとして迎えたデス・イン・ヴェガスとの初期のセッションもまた日の目を見ずして葬られてしまっていた。現在、新たにデイヴ・サーディをプロデューサーに迎え、再びスタジオでのレコーディング作業に取りかかっている彼らだが、そんな中、ノエルがNMEのインタビューに応じ、新曲について次のように語った。「新曲の中でも『The Importance Of Being Idle』って曲が、オレがこれまでに書いた中でも最高の曲と言えるだろうな。ザ・キンクスとザ・ラーズを足したような感じの曲さ。目がくらむようなすげえ曲だぜ。これまで66曲を書き上げたんだが、信じられんことにその大半を書いたのは弟なんだ。オレのはそのうちたった14曲で、残りはほとんどヤツの作品さ」。なお彼らのシングルおよびアルバムは、'05年2月のリリースが見込まれている。

(情報提供はNMEでした)



<09月13日>

Oasis ノエルがデビュー当時のロンドン・ライフを語る!

オアシスのノエル・ギャラガーが、ロンドンに引越してきた当初、誰も知り合いがおらず、カムデンのブリットポップ・シーンに入り込んだのもほとんど偶然であったと語った。9/12にラジオ局「BBC 6 Music」のスティーヴ・ラマークの番組上で放送されたインタビューで、ノエルはオアシスが登場したばかりの頃、名も知らぬ人々とよく飲みに行っていたと明かしている。「ロンドンに引越してきた頃、まあかなりみじめな話なんだけど、あとのメンバーはマンチェスターに戻っちまって、オレはロンドンに知り合いが1人もいなかったんだ。アパートはチズウィックの中心から何マイルも離れたところにあってさ。金曜の夜になると、オレはタクシーに乗ってカムデンへ向かったんだ。誰も知ってるヤツなんていなかったけど、カムデンに行けばいつも誰かに出くわして、気付けば月曜の午後だったりするもんさ。そうやってオレはいつも知らないヤツらに囲まれていたんだ。それまで会ったことのないような連中どもにね」。なお、UKではオアシスのデビュー10周年を記念したDVD『Definitely Maybe』がついに発売となっている。

(情報提供はNMEでした)



<09月10日>

オアシス「2月にはアルバムを発売する」

オアシスのノエル・ギャラガーが、制作中のニュー・アルバムについて明かした。ノエルいわく、年内にはシングルを、2月にはアルバムを発売したいという。ノエルはラジオ1にこう話している。「4曲を完成させた。だから理想的な話をすると、今年の終わりにはシングルを出したい。俺は、そう考えてる。だが、2月になる可能性もある」ノエルは、夏前に以下のような手紙をNME宛に送っている。「去年('03年)の11月からニュー・アルバムの話をしている。今回は、何か別のものに挑戦してみようと思ったんだ。そこでデス・イン・ヴェガスをプロデューサーに起用した。彼らと10曲ほど制作したが、結局、満足できなかった。しかし彼らも忙しい。そこで自分達で作り直すことにしたんだ。新しい曲を書いてる。7月にはレコーディングに戻る予定だ。('05年の)2月か3月にはリリースさせたい」

(情報提供はBARKSでした)



<09月04日>

オアシス、ノエルのロールスロイスがオークションに

かつてオアシスのノエル・ギャラガーが所有していたロールスロイスが、eBayオークションに出品されている。この車は、オアシスを発掘したクリエイション・レーベル代表(当時)のアラン・マッギーがノエルに贈ったもの。'78年製のビンテージ・カーだ。NME.comによると、マッギーはバンドがヒットを飛ばしていた'90年代半ば、ノエルが運転できないにもかかわらず車をプレゼントしたという。当時、マッギーはこう話している。「ノエルはいつも、成功したらロールスロイスが欲しいって言ってた。で、俺は突然、買ってやろうって気になったんだ。前の年に600万枚もレコードを売ったんだよ。そいつが欲しいって言ってるんだから、買ってやろうって。ロックンロールっぽくていいだろ?」

出品者はノエルからこの車を手に入れたと説明。ノエルのサインした車両登録書があるという。車はこの2年間車庫に保管されており、車検は切れているものの、状態は良好らしい。ebay.co.ukで“Rolls Royce Noel Gallagher”と検索すれば、実物の写真を見ることができる。オークションは9月11日まで。9,000ポンド(およそ180万円)でスタートした価格は、現在(9月2日)、1万700ポンド(214万円)の値をつけている。

(情報提供はBARKSでした)



<2004年09月03日>

Oasis ノエルのロールスロイスがオークションに!

アラン・マッギーがオアシスのノエル・ギャラガーに贈ったロールスロイスが、オークションにかけられている。バンドが'90年代半ばにピークを迎えていた頃、アランがノエルに車をプレゼントしたのは有名な話だが、当時ノエルは運転の仕方も知らなかったという。当時のインタビューで、アランはこう語っている。「ノエルはいつも、成功したらロールスロイスが欲しいって言ってたんだ。で、突然オレは思いついたんだ。ヤツに買ってやればいいんだってね。前の年には600万枚もCDを売ってんだ。ロールスロイスが欲しいんなら、オレが買ってやろうってね。いかにもロックンロールだろ? オレはそういうのが大好きなんだよ」。そして現在、この'78年製のヴィンテージ・カーが、オークション・サイトeBayにて売りに出されているというわけだ。車体はメタリック・ブラウンで、コンディションも良く、問題なく運転できる状態にあるという。また、ノエル自身のサインが入った車両登録証も付くそうだ。価格は9,000ポンド(約180万円)からスタートし、9/11でオークション終了となる。

(情報提供はNMEでした)


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